ソーシャル・キャピタル研究会(2023年2月16日(木)19時30分~21時 Zoom開催)
講師:辻大士・筑波大学体育系助教

演題:「スポーツ、社会関係資本、健康なまちづくりの相互関係を考える」

辻大士先生は、筑波大学体育専門学群卒、筑波大学大学院人間総合科学研究科(体育科学専攻)博士課程後期修了 博士(体育科学)。日本学術振興会特別研究員、千葉大学予防医学センター特任助教を経て2020年3月より筑波大学体育系助教。研究テーマは、地域づくりによる介護予防に効果的な運動・スポーツの推進に関する研究、健康・介護・医療データ連携による要介護リスク評価と利活用モデルの構築など。

今回はスポーツ、社会関係資本、健康なまちづくり、の関連についてご講義いただきます。 書籍では近藤克則(編著)『叢書ソーシャル・キャピタル6 ソーシャル・キャピタルと健康・福祉 : 実証研究の手法から政策・実践への応用まで』ミネルヴァ書房に、金森悟先生と共著で「第11章運動とソーシャル・キャピタルー運動の「手段」と「結果」の側面から」をご執筆です。

このほか、以下の3編をはじめとして124編の共著論文を公刊されています。
TSUJI, TAISHI; KANAMORI, SATORU; WATANABE, RYOTA; YOKOYAMA, MEIKO;
MIYAGUNI, YASUHIRO; SAITO, MASASHIGE; KONDO, KATSUNORI. (2022)Types of Sports and Exercise Group Participation and Sociopsychological Health in Older Adults: A 3-Yr Longitudinal Study. Medicine & Science in Sports & Exercise 54(10):p 1657-1664, October 2022. DOI: 10.1249/MSS.0000000000002954
辻大士, 高木 大資, 近藤 尚己, 丸山 佳子, 井手 一茂, LINGLING, 王 鶴群, 近藤 克則(2022)通いの場づくりによる介護予防は地域間の健康格差を是正するか?:8年間のエコロジカル研究日本公衆衛生雑誌 69(5) 383-393 2022年5月
Taishi Tsuji, Satoru Kanamori, Yasuhiro Miyaguni, Katsunori Kondo (2021) Community-level sports group participation and health behaviors among older non-participants in a sports group: A multilevel cross-sectional study International Journal of Environmental Research and Public Health 18(2) 531


講師の先生からのメッセージ

「する」だけでなく「みる」「ささえる」など、多様な運動・スポーツとの関わりを持ちやすい地域づくりが、ソーシャル・キャピタルの醸成や、健康なまちづくりと相互に関係している可能性が見えてきました。研究会当日は、スポーツが好きな人もそうじゃない人も一緒に、そのあらゆる可能性について意見交換できましたら幸いです!


参加申し込み方法

本研究会は稲葉陽二が個人で主宰するものです。参加費無料ですが事前申込みが必要です。また、ご案内さきの一部について日本社会関係学会からのご助力をいただきますので、日本社会関係学会との共催としますが、非会員の方にも無料で公開いたします。

以下の申込みフォームから事前申込みをお願いいたします。
ご入力いただいたメールアドレス宛てに2月15日(水)までにZoomの招待URLをお送りいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQKxi9L9NvPNrR1RkonuyKowyXLdTjZ9AFIv-vtUR1hvBx2A/viewform

これまでの研究会と今後の予定

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